圧力センサーを使ったパドル(PIC12F683)

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圧力センサーを使ったパドル−−PIC12F683を使った電子工作


圧力センサー SEN-09673 は千石、秋月、スイッチサイエンス等で入手できるセンサーです。価格は1000円以下で圧力によって抵抗値が低下する特性をもちます。
http://www.switch-science.com/catalog/474/


データシートによると主な特徴は以下の通りです。


無負荷時には100kオーム以上の抵抗値が圧力によって1kオーム以下まで低下することがわかります。

データシートの回路例ではオペアンプを使って圧力に応じたアナログ電圧を取り出す回路が示されています。

今回はこのセンサーをパドルのタッチ検出用に使ってエレキーを製作してみました。回路図は以下の通りです。
基板上に圧力センサーFSR-400を貼り付け、基板の形状をパドル状になるようにPCBのレイアウトを考えました。
左右のパドルで合計2枚のPCBを使います。回路を共用できるようにしてPCB作成代を節約しています。

コントローラとしてPIC12F683を使っています。

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完成した基板は以下の通りです。右側の細くなっている部分に圧力センサーの検出部が配置できるようにしてあります。


パドルとしてくみ上げたものが以下になります。片側のPCBにPICを置き、もう一方のPCBは圧力センサーと抵抗類を置いています。
左右のパドル間の必要な配線は電線を使って基板間を直線つないでいます。


反対側のPCBは圧力センサー、抵抗、VRのみです。


背面:基板間の配線とキー出力用のジャックです。


圧力センサー検出部に半球型のプラスチックパーツを貼り付けています。圧力センサー単体だと検出部表面が平らになり、指で操作する際にコンタクトポイントが微妙にずれ誤動作の原因になることがありました。半球型のパーツを使うことによって指が必ず半球型パーツの上部を押すようになり動作が安定しました。


完成したパドルの外観は以下の通りです。

動作確認時の動画です。

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