PIC16F88を使った電子工作



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電子工作 PIC16F88

PIC16F88
MicrochipのPIC16F88(DIP)は18ピンPICのなかでは、メモリー容量も大きく16F84Aの上位に相当するCPUです。内部オシレータ(8MHz)を利用すると電源以外の16ピンをIOとして使うことができます。価格も秋葉原で230円で16F84Aが300円であることと比較すると安価といえます。既存の16F84A用のプログラムを利用する用途以外で、新規に設計する場合は16F84Aが採用されることはないと思われます。16F88のプログラムメモリーは4Kワードで16F84Aの4倍あり、C言語でコーディングしてもかなり複雑なことができます。

/* PIC16F88 の仕様
Program Memory Type Flash
Program Memory (KB) 7
CPU Speed (MIPS) 5
RAM Bytes 368
Data EEPROM (bytes) 256
Digital Communication Peripherals 1-A/E/USART, 1-SSP(SPI/I2C)
Capture/Compare/PWM Peripherals 1 CCP
Timers 2 x 8-bit, 1 x 16-bit
ADC 7 ch, 10-bit
Comparators 2
Temperature Range c -40 to 125
Operating Voltage Range (V) 2 to 5.5
Pin Count 18

DIPタイプのパッケージのピンの割り当ては以下の通りです。
電子工作 PIC16F88 ピン割り当て

16F88
RA2/AN2/CVREF/VREF 1 18 RA1/AN1
RA3/AN3/VREF+/C1OUT 2 17 RA0/AN0
RA4/AN4/T0CKI/C2OUT 3 16 RA7/OSC1/CLKI
RA5/MCLR/VPP 4 15 RA6/OSC2/CLKO
VSS 5 14 VDD
RB0/INT/CCP1 6 13 RB7/AN6/PGD/T1OSI
RB1/SDI/SDA 7 12 RB6/AN5/PGC/T1OSO/T1CKI
RB2/SDO/RX/DT 8 11 RB5/SS/TX/CK
RB3/PGM/CCP1 9 10 RB4/SCK/SCL

プログラムでの初期設定は、
OSCCON
CMCON
ANSEL
TRISA
TRISB
を設定し、必要に応じてタイマー等の割り込み設定を追加します。

PIC16F88を使った電子工作例

FT−817用外部モニター  FT817に接続し、送受信ステータス、周波数等をLCDに表示する。
FT−817周波数設定基板      FT817に接続し、テンキーから周波数を設定する
PS/2テンキーとの接続 PS/2テンキーとPIC16F88との接続

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