mikroCの基本
基本型
マイコンで使える変数でどのくらいの範囲を表現できるかは、気になるところですが、mikroCでは4バイトの浮動小数点まで
使えます。
| 変数型 | バイト数 | 範囲 |
| (unsigned) char | 1 | 0 .. 255 |
| signed char | 1 | - 128 .. 127 |
| (signed) short (int) | 1 | - 128 .. 127 |
| unsigned short (int) | 1 | 0 .. 255 |
| (signed) int | 2 | -32768 .. 32767 |
| unsigned (int) | 2 | 0 .. 65535 |
| (signed) long (int) | 4 | -2147483648 .. 2147483647 |
| unsigned long (int) | 4 | 0 .. 4294967295 |
| float | 4 | ±1.17549435082 * 10-38 .. ±6.80564774407 * 1038 |
| double | 4 | ±1.17549435082 * 10-38 .. ±6.80564774407 * 1038 |
| long double | 4 | ±1.17549435082 * 10-38 .. ±6.80564774407 * 1038 |
配列
配列も可能で通常のC言語のように
int hairetu[10];
のように宣言することができます。確保できる配列はメモリ容量によります。
2進数定数の表現
個人的に、CPUの初期設定等で好んで2進数での表現を使っています。このほうがデータシートを見たときにわかり安い
からです。
2進数で定数を表現するには
0b00110011
とします。
デバイスの指定
プロジェクトで使用PICを指定することで、そのデバイス用の定義ファイルを自動的に読み込んでくれるので
#include <PIC16F84>
等の記述は不要です。自分で作ったヘッダファイルを読み込む場合は、#include プリプロセッサを使うことは
できます。